Clarks クラークスのアイコンシューズ デザートブーツとワラビー 世界初のカジュアルシューズ その特徴と魅力!

雑貨

Clarks クラークスは1825 年、サイラスとジェームスのクラーク兄弟によってイングランドで設立されました。180年を越える歴史を経て、ドレスからカジュアルまでレザーシューズの原点に位置付けられる世界的なブランドへと成長しています。クラークスの代名詞とも言える、デザートブーツやワラビーはもちろん、常に履きやすさと快適さを追求したさまざまなシューズを生産しているメーカーです。特にデザートブーツやワラビーは、足に負担をかけない天然ゴムを採用したクレープソールや、シンプルで美しいフォルムのアッパーはスタイルを選ばないデザインで、幅広いファッションに合わせる事が出来る万能シューズです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Clarks Shoes(@clarksshoes)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

Clarks Shoes(@clarksshoes)がシェアした投稿

カートくん
カートくん

ねえねえボンゾくん、クラークスってどんな靴を作っているの?

ボンゾくん
ボンゾくん

デザートブーツやワラビーが有名だね。世界で最初のカジュアルシューズを作ったメーカーともいわれているんだよ。クラークスのデザートブーツやワラビーは足に負担をかけない天然ゴムを採用したクレープソールや、スエードを使ったシンプルで美しいフォルムのアッパーが特徴で、そのスタイルを選ばないデザインは幅広いファッションに合わせる事が出来る万能シューズなんだよ。

クラークスとは

Clarks(クラークス)は1825 年、サイラスとジェームスのクラーク兄弟によってイングランドで設立されました。180年を越える歴史を経て、ドレスからカジュアルまでレザーシューズの原点に位置付けられる世界的なブランドへと成長しています。Clarksの代名詞とも言える、デザートブーツやワラビーはもちろん、常に履きやすさと快適さを追求したさまざまなシューズを生産しているメーカーです。

靴は「履く」ではなく「包む」もの。

クラークスにはパッケージング哲学があります。人にとっての靴はただ単に「履く」というものではなく、足を「包む」ものであるべきだとクラークスは創立当時から考えています。弟ジェームスが最初に作ったスリッパも、「人の足を柔らかいボアのついたシープスキンで包み込んだらどれほど快適か」という考えからはじまりました。そしてそれがとても快適であったからこそ、多くの人達に絶賛されたのです。これは、当初から現代までクラークスすべての靴に共通しているといっても過言ではありません。

例えばクラークスのデザートブーツは「足を優しく包む」ことがコンセプトになっています。そしてそれは先進のエアソールとネイチャーベルトを持つワラビーでも同様です。
人が快適に歩くためには、窮屈すぎず、ルーズすぎないフィッティング性が必要であるとクラークスは考えています。これは人が自然に「歩く」ことに対して追求した結果です。歩きやすさを忘れて靴をゴテゴテと飾りたてるのは簡単なことです。しかしそうすることによって、靴の持っている一番重要な性能を台無しにしてしまっては何にもなりません。
“ただ単に「履く」ということでなく、靴は「包む」ものであるべきだ”。これがクラークスの主張であり、およそ200年も続いてきた自信なのです。

出典 クラークス公式サイト

クラークスのデザートブーツ(Desert Boot)の特徴

 

この投稿をInstagramで見る

 

Clarks Shoes(@clarksshoes)がシェアした投稿

この靴の生みの親はクラーク家の4代目、ネーサンクラークです。そしてこの靴が生まれた背景には、こんなストーリーがありました。そもそもデザートブーツのアイデアの原点は、第二次世界大戦のさなかまでさかのぼります。ネーサンクラークがビルマ駐屯の陸軍兵士をしていたある日、友人からカイロのバザールでつくらせたという靴を見せもらいました。それはじつに柔らかい革で、なんとも履きやすい靴でした。ネーサンクラークは終戦後イギリスに戻ってから、その時に覚えていたことを形にして靴を作ったのです。当時の靴といえば兵士は軍から支給されるアーミーシューズか、あるいは革でできたインド風のプシタールサンダルが主流でした。街の人々もドレスシューズか作業靴しか持っておらず、中間のカジュアルシューズという概念は全くありませんでした。そのためデザートブーツは「こんな風変わりなものが売れるはずがない」と周囲から一笑に付されていました。ネーサンクラークはまずはオーストラリアでのライセンス生産からスタート。それがアメリカでヒットしてイギリスに逆輸入というかたちで受け入れられ、そして世界中の人々に広がっていきました。「結果的にデザートブーツの登場は、これまでになかったカジュアルシューズというカテゴリーを確立させた世界のシューズ界にとって画期的なものとなった」とネーサンクラークは語っています。

厳選された良質のカウレザー(牛革)を使用し、履き続けるほどに足になじむ柔らかさが特徴の素材です。また、ソールには100%天然素材のラバーを使用したクレープ素材を使用、一般的なクレープ素材より加工前のラバーの熟成期間を長く置くことで、素材の密度の高さを実現し、踏み出した足が床をしっかりとつかむような感触を得ることに成功しました。

出典 クラークス公式サイト

Clarks Desert Boots | The Icon

通販で購入出来るClarks クラークスのデザートブーツ

メルカリで購入出来るClarks クラークスのデザートブーツ

クラークスのワラビー(Wallabee)の特徴

ワラビーとは
1966年発売。日本では1971年から販売しているクラークスのオリジナル商品。クラークスの「ワラビー」はカンガルーの小型有袋類ワラビーから命名されました。子供をお腹の袋に入れて大事に育てるように足を優しく包み込むような一足で、履いていてとても気持ちのいいシューズです。ワラビー独特のモカシン構造は クラークス オリジナルズ コレクションのアイコンシューズとして全世界で支持されています。シンプル履き心地の良いレースアップスタイル、クラークス オリジナルズの象徴であるクレープソールにシーズンごとのバリエーションを組み合わせ、今も進化しつづけています。

出典 クラークス公式サイト

通販で購入出来るClarks クラークスのワラビー

メルカリで購入出来るClarks クラークスのワラビー

Red Doorsが運営するサイト

日本の魅力

日本の食卓

日本のお酒

Red Doors Gallery

タイトルとURLをコピーしました