こんな商店街のある街に住みたいな!スタイリスト、バイヤー、キュレーター、ミュージシャンでもある著者が理想とするネット上の仮想商店街「赤門商店街」素敵な商品をご用意して皆様のご来店お待ちしております!口コミも!

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赤門商店街 重蔵カフェ

赤門商店街へようこそ!Episode 4 重蔵カフェ 赤門商店街名物 しもつかれソフトクリームに象の糞から採れるコーヒー

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Episode 4 重蔵カフェ しもつかれソフトクリームとタイの象の糞から採れる、世界一高いコーヒー

みなさんこんにちは、AKMテレビの人気番組「純ちゃんのシャッター通り散歩」、高山 純一と申します。

前回に引き続きまして今回も栃木県赤門町に来ています。ご覧の通り人っ子一人いないシャッター商店街、今日も期待出来そうですねえ!どんな出会いがあるんでしょうか。早速歩いてみたいと思います。

いやあ、やっぱり何もありませんねえ、みんなシャッターが閉まっています。あっ、あそこに開いているお店がありますね、ソフトクリームって看板が出ていますね、今日はいろんなことが起こってのどがカラカラ、ソフトクリーム食べたいねえ、よし、行ってみましょう。

「おじゃまします。私、テレビの「純ちゃんのシャッター通り散歩」で来た、酒井若菜というものなんですがちょっとお話いいですか?あれっ、さっきの靴屋さんにいたお嬢さん、たしか和子さん?ソフトクリーム屋さんもやっていらっしゃるんですか、やりてですねえ!ちょっと撮影よろしいでしょうか?お礼はたんまりはずみます」

「あらっ、純ちゃん、さっきはどうも!ソフトクリーム食べてってよ、私の自慢のソフト、商店街でも人気なのよ」

「いいですねえ、今日はなんだかいろんなことがあってつかれちゃった。なんかたくさん買い物したし。雨が降るっていうから買った長靴が1足5万円に雨合羽13万円って、雨が降る気配ないし。それに買い物袋が20万円。そりゃないよな。お嬢さん、まさかソフトクリーム1個3万円とかしないでしょうねえ?」

「まさかあ、1個300円よ。スタッフみなさん分7個、ちょっと待っててね、はい、一つ目できたわよ」

「どうも、じゃレディーファーストでADの祥子ちゃんどうぞ、祥子ちゃん栃木県の出身だったよね」

「あっ、はい。今市市の出身です。今は日光市になってちょっとうれしい。だってイマイチ市ですよ、人に言うの恥ずかしかったんです。ではいただきます。」

「えっ、なにこれ、すごい、おいしい、こんなソフトクリーム食べたことない、世界一かも!おばあちゃん、これってまさか、あれ、入っていませんかあ」

「あら、あなた栃木県人なのね、やっぱりわかる?入れてみたのよ、しもつかれ」

㊟しもつかれとは、栃木県人ならだれでも大好きな郷土料理。っていうか栃木県人(北関東一帯も)しか美味しいって思わないみたいです。

「はい、皆さんの分、どうぞお、おいしいわよ」

「確かに看板に、栃木名物 しもつかれソフトクリームって書いてありますね。それじゃ、いただきます。」

「んっ」

「えっ」

「おっ」

「ありゃっ」

「げえっ」

「おえっ」

その時、高山の目の前に音もなく突然現れた老人

「おーっと、びっくりしたなあ!またまた、さっきの靴屋のおじいちゃんじゃないですか」

「高山さん、口直しにうまいコーヒー淹れますが、いかがかのお、いい豆が入っておる」

「ああ、ぜひお願いします。スタッフ全員分淹れてください」

「じゃあ、そこのカフェにおいでください。店は古いし客は農家の人たちばかりだから床も土だらけじゃがの」

「おじいちゃんの名前をつけた、重蔵カフェというんですね、趣のある古民家カフェ、いいですねえ」

実はそこは今では使われなくなった古い造り酒屋の酒蔵をリノベーションしたお洒落なカフェ、古い建物ですが立派な梁に吹き抜けの高い天井を持つ広々とした空間。酒屋で使っていた道具などもそのまま残してあって、居心地がよさそう。店内は作業着を着たお客さんで一杯です。

「お待たせしました、このコーヒーは世界一ですぞ!どうぞ」

世界一の意味を深く考えなかった高山と撮影スタッフ一同、口直しの一杯に大満足です。

「美味しいですねえ、このコーヒー!どちらの豆を?」

「うまいべえ。ブラック・アイボリー・ブレンドといいましてのお、タイの象の糞から採れるコーヒーなんじゃ、世界的にも希少なものじゃ、おまけに世界一値段が高い」

「えっ?世界一高い?」

「そうじゃ、世界一。最初にいったっぺな」

「おっ、おいくらですか?」

「7杯で7万円、現金で」

「えっ、7万円?」

「タイの象の糞だからの」

冷や汗をかきながらも芸能人としてのプライドから7万円を支払った高山

「おじいちゃん、こちらのお客さんは農家の方が多いと伺いましたが、こんな高級なコーヒー、農家の方はお飲みになるんですか?」

「田舎者をなめちゃいかんの、農家は金を持っとる。金は墓場には持っていけないからのお、ほおっ、ほっ、ほ」

今回高山が飲んだコーヒーはたぶんこちら

通販でお取り寄せ出来るタイの象の糞から採れる、世界一高いコーヒー

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最高級 コーヒー ブラックアイボリー ゾウのコーヒー タイ最高級ホテルの味 楽天

通販でお取り寄せ出来る、しもつかれ

ソフトクリームに混ぜ込んであった、しもつかれはたぶんこちら


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このお話はフィクションです。

Episode 5につづく

重蔵カフェのメニュー、取り扱い商品

重蔵カフェのメニュー、取扱商品はこちら

赤門商店街へようこそ

赤門商店街ってどんな商店街なの?「怪しくて人情味があって面白い!」「わかっているねえ、こう来たかあ!」「やっぱりちょっと危ないねえ」「赤門商店街ヤバい!」「・・さんえらいもの買わされたらしいよ!」そんな口コミが伝わってまいります。でも皆さん最後に一言「赤門商店街サイコー!こんな商店街、あったらいいなあ!」★★★★★星5つ、いただいております!
それでは赤門商店街にまつわるこちらのお話、みなさまどうぞお楽しみくださいませ!
Episode 1 赤門靴店
Episode 2 赤門鞄店
Episode 3 赤門洋品店
Episode 4 重蔵カフェ
Episode 5 赤門楽器店
Episode 6 ギャラリー赤門
Episode 7 赤門家具店
Episode 8 赤門自動車
Episode 9 赤門雑貨店
Episode 10 赤門電気店
Episode 11 赤門重蔵商店

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